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【野口英世像】

野口英世像
箕面駅から箕面大滝への道中にある野口英世像。

野口英世像
母と立ち寄った大阪での野口英世の振る舞いに感動した方々が建てたものです。

野口英世像


世界の医聖と言われている野口英世博士(福島県猪苗代町出身)はアフリカで黄熱病の研究中、自らも感染して昭和3年殉職するまで数多くの伝染病の予防に貢献した。この銅像は、大正4年野口英世博士が15年間の米国留学から帰国した際、待ち詫びていた母を伴い、箕面に立ち寄り年老いた母を慰めた。これに感激した南川光枝氏の銅像建立の願いに、大阪府知事・箕面町長・箕面町教育委員会は府下学童並びに箕面町ゆかりの方々から浄財を求め、故野口英世博士の面影を刻み、生前の偉業を讃えるとともに崇高な人格を慕って、昭和30年11月建立したものです。
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