【伏見稲荷大社】

稲荷神社の総本宮である伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)。商売繁盛の神として知られます。

2月の初午大祭では「しるしの杉」が授与されます。また、伏見人形の布袋さんを買い、おくどさんの荒神棚に並べる習慣があります。6月10日は田植祭を行います。

多くの鳥居が連なる千本鳥居でも知られます。

門前菓子として狐煎餅(きつね煎餅)、門前料理としてすずめの焼鳥で知られます。

稲荷山案内図

奥社案内所前にある「おもかる石」

おもかる石
灯篭の前で願い事を祈念して石灯篭の空輪(頭)を持ち上げ、そのときに感じる重さが自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い重ければ叶わないとする試し石で一般には「おもかる石」の名で親しまれている
灯篭の前で願い事を祈念して石灯篭の空輪(頭)を持ち上げ、そのときに感じる重さが自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い重ければ叶わないとする試し石で一般には「おもかる石」の名で親しまれている


稲荷大神御鎮座1300年にあわせて整備が行われています。
【地図・アクセス】
京都市伏見区深草薮之内町
【ホームページ】
伏見稲荷大社HP